の「1」のほう。

潜行能力は、
カタログ値で、
「2」がMAX2.5mラインをトレースできるのに対して、
『シャッティー 1』はMAX1.7mとなっている。

ウエイト/7.5g
ボディ長/68mm
発売年/1989年
当時の定価/1,200円
泳ぎは、スミスらしく、極めて堅実。
ひらひら“感”、ぱたぱた“感”、を伴ったウォブル。

しかし、堅実がゆえに、
ロッドワークに対するレスポンスはあまりよろしくなく、
「2」のように水中で派手に翻ることはない。
『シャッティー 1』を投げていると、
「ロッドワークお断り」
「とにかくリーリングで」
…そんな言葉が浮かんでは消えていく。

トップで扱おうにも、おいしいところを引き出すには、ぼくの速度感覚よりもちょっとだけ速い。
じゃ、どうするか?
適当に潜らせたら、
あとはリーリングで変化をつけてやればいい。

不規則に、ひらひらっ、ぱたぱたっ、とさせながら、
一定層をトレースすることができる。
ぼくは、大昔、これで「ストップ&ゴー」、今でいう「デジ巻き」を覚えた。
大して飛ばなかったり、
軌道が鋭く変化したりするのは、
『シャッティー 2』と同じかそれ以上。

※奥から、『シャッティー 2』、『シャッティー 1』。間もなくして、手前の『ウインドシャッティー』にモデルチェンジしてしまう。
でもね、
飛ばないなら飛ばないなりに使えばいいわけで…

廃番にしちゃったのが本っ当に惜しい
“釣れ釣れ”ルアー。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「頑固一徹」度■■■■□
