霞ヶ浦で絶対釣れる『激夜叉(ゲキヤシャ)シャッド』には、ルアー名以外にもウィークポイントがあって…
(そのウィークポイントに比べたら、ルアー名なんてホントどうでもいい!笑)
それは、限定販売品であること。
買いたくても買えない。
(バス釣り愛好家のみなさんはご存知だろうが、拙文は釣りをしない方にも結構読んでいただいているので…)
わずかに乗っけられているものをフリマアプリ、ネットオークション、などで確認することはできる。
しかし、、
いわゆるプレ化(価格がひどく高騰)しているとか、
お金を出せば好きなカラーを選んで買えるとか、、
そういったものでもない。
イベント会場での限定販売だったり、釣具屋(それも数店舗!)に入ってくる数が極端に少なかったりして、、買いたくても買えないのだ。
DVDの付録だったこともあって、そのときは、買いたくなくて買えなかった。。
(↑なんのこっちゃ…)
で、ぼくが、あまりに「釣れる釣れる」「買えない買えない」言うものだから、
哀れんだ知人が、そのまた知人から、譲ってもらってきてくれたのだ。
ネットで調べてみると、、
2019年、2色セットで200セット、陸っぱり大会会場で限定販売されたうちの一つ(1色)。
イマカツ『激夜叉(ゲキヤシャ)シャッド』、「金龍」。
ウエイト/7.0g
ボディ長/57mm
知人の知人曰く、
「こっちのカラーはいらない」
のだとか。
ちなみに“いるほうの”カラーは、「紅龍」というカラーのようで、おそらくはアジアアロワナ(スーパーレッド)を模していて確かに格好いい。
でも、実際に投げるなら正直どっちでもよくて…
「金龍」なんて、まんま鯉っ子だし。
まっ、いずれにしても、結局ぼくが投げる場所では前出の「マットホットタイガー」が圧倒的によく釣れるわけで。。
「マットホットタイガー」は、同陸っぱり大会の協賛ショップ限定で販売されたもの。
(協賛ショップで販売されたのは全部で4色みたいだが、ぼくの場合「マットホットタイガー」しかなかったので、「マットホットタイガー」を購入)
霞ヶ浦(利根川水系)において、おそろしい戦闘力をもつルアーなので、イマカツとしても限定販売にとどめておいた…と、ぼくはにらんでいる。
以上、
“イマカツ『激夜叉(ゲキヤシャ)シャッド』が欲しい”
という話。
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■■□□□
レア度■■■■■
「実弾をばらまくという手もなくはない」度□□□□□