初めて使ったときは衝撃的だった。 元来、舶来モノの適当な(ゆるいつくりの)ルアーが大好きだったぼくは、 ステイシーの正確性・精密性に、本当に驚かされた。 水中でどの…
続きを読むリョービ/バスラブ ファースター
ラパラのSFR(シャロー ファットラップ)のオマージュ。 当時の典型的な国産ルアー。 「まともに泳がない」という声をよく聞くが、 そんな…
続きを読むbagley/Diving B2(DB2)
“バグリー”は、やっぱり偉大なブランドだ。 だって、複数のカラー系統がブランドのアイコンとなっている(つまり、オーラがすごい)。 そのどれもがバス釣り少年の憧れだっ…
続きを読むベルズ/マジェンダ80
このくらいのダサさが、いちばん格好いい。 格好よさでは、メガバスのルアーなんかよりも断然上だ。 ものすごいセンス。 これ、イーターと同じ…
続きを読むSHIMANO/Bantam Super SpeedMaster 2001
やっぱり、レフトハンドル。 ぼくは、これを見ていると、筆箱を思い出す。 ボタンを押すと、「シャキンッ」と文房具が飛び出す“多機能筆箱”を…
続きを読むFive Sense/P.P. CALLING
昔、付き合いで、とあるショップのトップウォーター限定のバス釣り大会に参加した。 当時、草トーナメントにはけっこう参加していたのだけれど、トップ限定というのはこのときが初めてだった。  …
続きを読むFRED ARBOGAST/PUG-NOSE 3/8oz
これ、“フレッドアーボガスト”とはいえ、正規で日本に入ってきてないんじゃないのかな。 どうなんだろう? 独自の路線(「変態的」とも言う)を走ってきた馴染みの釣り具店のショーケース…
続きを読むFLYER’S/PIKAPIKA PATROLER
このブランド、とにかく遊び心がすごい。 ※ぱっと見で、スタイリッシュなことが分かる。 徹底的に、そして真剣に、遊んでいる。 遊び方が真面目なのだ。 &…
続きを読むOUTFITTERS/MIDGET TWISTER
その生い立ちから考えても、“絶対に釣れないルアー”というものは存在しないだろう。 しかしながら、“全然釣れないルアー”というものは(けっこうな数)存在する。 ちょこ…
続きを読むRYOBI/BASSLOVE
足にルアーが刺さった経験はあるだろうか。 よく聞くのが、散らかった部屋で踏んでしまい…というもの。 私も、ルアーを整理しながら(愛でながら)寝落ちして…
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