SHIMANO/Bantam Super SpeedMaster 2001

 

やっぱり、レフトハンドル。

 

 

ぼくは、これを見ていると、筆箱を思い出す。

 

 

 

ボタンを押すと、「シャキンッ」と文房具が飛び出す“多機能筆箱”を。

 

 

なんだか、雰囲気が似ていませんか?(笑)

 

 

 

シマノ/バンタム スーパースピードマスター 2001

 

 

コレの魅力は「箱」。

 

 

本体じゃなくて(笑)、箱!

 

 

このデザイン、、

 

かなりイカしてる!

 

 

(やっぱり、多機能筆箱っぽい…)

 

 

 

ひと昔前の「SFの世界」。

 

 

 

これが「未来」なんだ…。

 

 

 

あ〜かっこいい。。

 

 

記載されている情報も、、、

多すぎて見えない(笑)

 

 

 

 

そして、何と言っても、「値札」がいい!

 

 

そう、「丸井」だ。

 

池袋の丸井スポーツ館7F、フィッシングコーナー。

 

 

 

昔はいろんなデパートで釣り具が売られていた。

 

 

まぁ、「ものすごいブームだった」ってのもあった。

 

 

 

 

今はもう、どこも扱っていないだろう。

 

 

当たり前だけど、ちょっと哀しい…。

 

 

 

この頃は、ダイワのベイトリールの方が明らかに使いやすかった。

 

子どもでもそう感じていたのだから、絶対、ダイワの方が性能がよかったのだろう。

 

でも、ぼくはジウジアーロデザインが好きじゃなかった(第一、ジウジアーロっぽくなかった)。

 

 

 

 

しかし、なんでこのリールを持っていて、ぼくは「FIGHTIN’ROD」を持っていないんだろう。

 

 

 

確かにロッドよりもリールの方が、ずっと機械っぽくて好きだけど…

 

 

 

「FIGHTIN’ROD」を買っときゃよかったな…。

 

 

 

釣れ釣れ度ー

ロスト度ー

レア度■■■■□

「ピニンファリーナだったらダイワを買った」度■■■□□

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