1982年。
「Twinkle(ツインクル)」からスタートしたタックルハウス。
どうしてもトラウトのイメージがつきまとうが、
’80年代の一時期(?)、
同ラインからバス釣り用のルアーもリリースしていた。
タックルハウス『ツインクル チャンク』
タックルハウスは、その後、
ラインを「チビリコ」、「P-BOY」、「アーリーバード」、と展開し、
2000年頃までバスルアーを発売していた。
「チビリコ」は、なかなかいい雰囲気だ。人気もある。
「P-BOY」は、味気ない(←褒め言葉)、プラ製・箔張りのプラグ。
「アーリーバード」は、売れ残っているのに安くない…そんな印象。
※独特のバスパターンと色の組み合わせが美しい。
その中でも、「ツインクル」のバスルアーは、
華奢で、別次元の品格をもっていた。
動きは、、、
野暮なことは聞かないでほしい。笑
類まれなオーラを放つ“ミノーの理想像”は、
バスルアー(ペンシルポッパー)に姿を変えても、
その名の通り、キラキラと輝いているのだった。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「ルアー界のベルサーチ」度■□□□□