今も昔も、
とりあえず魚を釣りたいときは、
小さ〜いルアーを投げればよいのだ。

ただし、ペンシルベイトはよろしくない。
ポッパーも微妙なところ。
ルアーが小さくなればなるほど、
使い手の技量というよりもルアーのポテンシャル的に、
教科書どおりのアクションを出すことが難しくなってくるからだ。

ゆえに、リップやペラ、極小ブレード、なんかをくっつけた、
言うなれば“半自動式ルアー”の独壇場となる。
それらを水面でちょこちょこやっていれば、バスという魚はイージーに釣れるものである。
※個人の感想です。
グデブロッド・ゴールデンアイ『ブラバーマウス』の1/8オンスも、
そういう釣り専用。

ウエイト/2.5g
ボディ長/44mm
現在の相場/〜2,000円
ネットの情報によると、
この『ブラバーマウス』、
「トラブルメーカー」や「バスピリン」、「バンピングラインド」などとともに、
1960年頃から販売されていたようなのである。

とにかくサイズ展開がおもしろくて、
カタログ表記「3″–1/2oz」の普通サイズと
今回上げた極端に小さい、同「1 3/4″–1/8oz」の2展開
という謎。笑
バスな訳がないし、
一体何をターゲットとして想定していたのか…

個人的に、
本来は、
食べるためのクラッピーを本気で釣る用であった
とにらんでいる。
まっ、お陰で、昨今の日本のフィールドにおいて、その恩恵にあずかることができているんだけどね。
最後に、極小『ブラバーマウス』(笑)のアクションについて。
フロントの形状は、決して“blabber”なんかじゃなくて、水を受けてただ不規則に滑る効果を生む。

そのため、首は、“振らなくはない”という程度。
お尻のペラの回転はよい。
とはいえ、まっすぐ引いてくるだけだと、途中で引っかかっちゃって嘘くさい。
じゃ、どうするか?
水面でちょこちょこやればいいのだ。
チョピ…チュピッ…ジョロ…
これで釣れなければ、

移動だ。
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「足で釣れ!」度■■■■■
