HEDDON/Magnum Torpedo ③

5年ほど前、所用で八王子を訪れた。

 

 

「八王子なんてめったに来ないから、釣具屋でも探してみっか」

 

と思い、うろうろしていたときに見つけたのがこのルアー。

 

 

ヘドン『マグナムトーピード』

 

 

確か、1,000円ちょっとだった。

 

 

 

カラーコードは「SCGR」。

 

 

「おっ! 反射板入りじゃん!」

 

と一目惚れして購入したものの、帰宅してよく見てみると、反射板は入ってなかった…という。。

 

 

このときぼくは疲れていたのだろう。

 

 

 

でも、

 

ぼくの主戦であるダイリツ期の『マグナムトーピード』には、こんなに“生物ライクな”クリア系カラーがないし、、

 

 

これはこれでよく釣れそうだから、

 

気に入っている。

 

 

 

フックとペラは、

 

そのときの気分で、それなりにこだわって、交換、調整している。

 

 

ペラだけじゃなくて、フックとペラの両方に、アクションの“質”は大きく左右される。

 

 

ターンなのか、水押し(圧し)なのか、

 

サウンドなのか、スプラッシュなのか、

 

動くようにしたいのか、動かないようにしたいのか、

 

とか。

 

 

大好きなルアーだし、

 

ずうっといじってきたルアーだし、

 

たくさんバスを釣ってきたルアーだから、

 

それなりに“つかんだ”ことがあるんです…はい。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■□□

ロスト度■□□□□

レア度■■■□□

「電車で遠出して、釣り場に着いたのでタックルを準備しようとリュックを開けたら、リールが入ってなかった」度■■□□□

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