5年ほど前、所用で八王子を訪れた。
「八王子なんてめったに来ないから、釣具屋でも探してみっか」
と思い、うろうろしていたときに見つけたのがこのルアー。
ヘドン『マグナムトーピード』
確か、1,000円ちょっとだった。
カラーコードは「SCGR」。
「おっ! 反射板入りじゃん!」
と一目惚れして購入したものの、帰宅してよく見てみると、反射板は入ってなかった…という。。
このときぼくは疲れていたのだろう。
でも、
ぼくの主戦であるダイリツ期の『マグナムトーピード』には、こんなに“生物ライクな”クリア系カラーがないし、、
これはこれでよく釣れそうだから、
気に入っている。
フックとペラは、
そのときの気分で、それなりにこだわって、交換、調整している。
ペラだけじゃなくて、フックとペラの両方に、アクションの“質”は大きく左右される。
ターンなのか、水押し(圧し)なのか、
サウンドなのか、スプラッシュなのか、
動くようにしたいのか、動かないようにしたいのか、
とか。
大好きなルアーだし、
ずうっといじってきたルアーだし、
たくさんバスを釣ってきたルアーだから、
それなりに“つかんだ”ことがあるんです…はい。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「電車で遠出して、釣り場に着いたのでタックルを準備しようとリュックを開けたら、リールが入ってなかった」度■■□□□