見てのとおり、まんま『ビッグバド』なのだけれど…
千鳥るようにして、
水圧や波、サウンド、をチューニングして、
ガワを珍妙にして、、
要はいろいろと今江克隆氏の好みに仕立てられているわけだ。
(効果には個人差があります)
共感できる人は買えばいい。
『ワドルバギー』
千鳥るといっても、そのアクションは決してピーキーなものではなく、“コントロールの範疇”にある。
また、素材違いを含め、膨大なカラーチャートを抱える。
価格もそうだし…
このルアーを眺めていると、氏のやさしさを感じざるを得ない。
ウエイト/19.5g
ボディ長/約72mm
価格/大体2,000円
2013年の発売以来、ずっとやや地味な売れ方をしてきた。
やはり、“見ため”と“使いどころ”がネックになるのだろう。
(とりあえず投げちゃえば、けっこう釣れるのにね…)
ちなみに、
ついついボーン素材のものを求めがちだが、
『ワドルバギー』に限っては、暗いクリア系カラーがよく釣れるような気がしてならない。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■□□□□
「感じざるを得ないことを感じざるを得ない」度□□□□□