STRANGE LAND/ENP ②

ぼくは広義での芸術作品が嫌いではない。

 

むしろ、好きだ。

 

たまに美術館にも行く。

 

 

 

芸術はいつも理解を超える。

 

だから、好きだ。

 

 

 

では、この作品はどうだろうか。

 

 

ストレンジランド『エンプ』

 

 

幼稚園児でも描けるだろう。

 

 

無理くり勢いを出した感が否めない。

 

十分理解できるわざとらしさだ。

 

 

芸術・アートとしての価値を見出すことは、ぼくには、できない。

 

 

困った。

 

 

せめて、作品のタイトル(今回の場合はカラー名)だけは期待したい。

 

 

理解を超えてくるかもしれない。

 

 

どうやらこれは「マジックインキで手描きされた雷魚」らしい…

 

 

結局、正確なカラー名は分からなかったが、「マジック」だとか「手描きの雷魚」だとか、、そんな感じのようである。

 

 

うむ、、まぁ、そうだろう。

 

 

なんと薄っぺらい。

 

 

芸術は、やはり、理解を超える。

 

 

※使用感等はこちらに。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■□□

ロスト度■□□□□

レア度■■■■□

「描いた人が有名になるかもしれないから取ってある」度■□□□□

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