ぼくは広義での芸術作品が嫌いではない。
むしろ、好きだ。
たまに美術館にも行く。
芸術はいつも理解を超える。
だから、好きだ。
では、この作品はどうだろうか。
ストレンジランド『エンプ』
幼稚園児でも描けるだろう。
無理くり勢いを出した感が否めない。
十分理解できるわざとらしさだ。
芸術・アートとしての価値を見出すことは、ぼくには、できない。
困った。
せめて、作品のタイトル(今回の場合はカラー名)だけは期待したい。
理解を超えてくるかもしれない。
どうやらこれは「マジックインキで手描きされた雷魚」らしい…
結局、正確なカラー名は分からなかったが、「マジック」だとか「手描きの雷魚」だとか、、そんな感じのようである。
うむ、、まぁ、そうだろう。
なんと薄っぺらい。
芸術は、やはり、理解を超える。
※使用感等はこちらに。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「描いた人が有名になるかもしれないから取ってある」度■□□□□