前回、ハンドメイドミノーのことを書いていたら思い出したこの本。 (久しぶりに手にしたのだけれど、製作意欲に火がつきそうだ…) もはや説明不要。 こんな…
続きを読むハソクル
あっ、ハンクルではありません。悪しからず。 問題:どちらが本物のハンクルでしょうか? ぼくが持っている数ある「よく判らないルアー」の中でもこいつは特別。 その日もふらっといつもの…
続きを読むゲーリーヤマモト/バズベイト
当時のバスプロはめちゃくちゃなことを堂々と雑誌なんかで言っていて、純真無垢な少年達を騙していたわけなんです(笑)。 もちろん私も騙されていました。 その前に、まじめな?バズベイトのチューニングを紹介。(※ベ…
続きを読む剥製工房 フィッシュワールド/BEA-9 ① (ワカサギ)
’85年から’86年頃にかけて作られていた、本物のワカサギの皮を被せたルアー(オイカワもある)。 それなのにアルミ箔が貼ってあるのは、ワカサギはウロコと一緒にグアニンも簡単に取れてしまうから(らしい)。 そ…
続きを読む「バカと天才は紙一重」AN-O-MATED LURE/THE SIDEWINDER PREZ-L-LURE
ザ サイドワインダー プレッツルアー ルアーは使ってなんぼ、だと思っていた(というより、きれいなままとっておくことに興味がなかった)ぼくの意識をがらっと変えたルアー。  …
続きを読む「激しい根掛かり」ストーム/ウィグルワート
’75年発売。ストーム兄弟の「Monumental Work」。 旧タイプのものはプレミア価格で取引されているが、まぁ、高い。 (ロゴの向きで大まかな製造年代を特定できるようですが…私はよく分か…
続きを読むジャクソン スーパートリックスターネット 380
最近、陸っぱりで腰からネットをぶら下げている人が多い。←これ、昔からバス釣りをやっている人には抵抗があるのではないでしょうか。 私もその一人でした。 シーバス釣りには、これまで何…
続きを読む溺れた虫 レーベル バンブルバク
よほど活性が高くない限り、ただ巻きでは喰ってこない。 そんな動き。 ところが、水面で小刻みにシェイクすると魅力的なルアーに一変。プラ製の羽の効果か、いい波紋を出す。 でも、その羽がじゃまになってバスののりは…
続きを読むゼブコ ミッキーマウス デラックスコンボ
この徹底ぶりには感動すら覚える。 クラッチは船のエンジンだし、ドラグは浮き輪! ハンドルノブまで魚でできてる! 船首の形様からつながる、船が切る波を表現したグリップカラー! (ぼくだったら、ミ…
続きを読むレーベル ビッグアント
(他のレーベルの虫系ルアーと比較して)潜らない。この「潜らない」というのはすごくぼく好みなのだけれど、残念なことに水面でいい波動を出すわけでもない。プラにしたって、あまりに動きが軽すぎる。 リ…
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