bagley/DBO6

なんでこんなの持ってるんだシリーズ その11

 

 

『Diving Bang-O 6inch(ダイビングバングオー 6インチ)』

 

 

今流行りのビッグベイトとはわけが違う。

 

 

扱い難いことこの上ない。

 

 

そもそも、なぜ、ぼくの手元にあるのか、、、

 

全く分からない。

 

 

1980年代半ば、関西のバス釣り愛好家が釣り大会でこれを投げ、大きなバスを釣ったのだ。

 

 

で、少し話題になり、少し流行った。

 

 

そうして、多分、当時のバス釣り仲間(周りの大人の人)が手に入れ、

 

いつの間にか、ぼくのところへやって来たのだろう。

 

 

真鍮のワイヤーが通っているタイプ。

 

 

カラーリングも仕上げもきれいだし、古そうではあるけれど、、ぼくには分からない。

 

 

もともとそういう仕様なのかもしれないし。

 

 

(詳しい方にご教示願いたい)

 

 

 

同じようなボディ長でも、

 

ビッグマック」は棒状。

 

 

だから、シルエットが小さく、サイズを問わず、バスは喰ってくる。

 

 

そりゃ、買う。

 

 

(ぼくだけかもしれないが…)

 

 

しかし、『ダイビングバングオー 6インチ』は釣れるイメージが湧かない。

 

やはり、バグリーは美しい。。

 

 

 

琵琶湖で釣れるからって、関東じゃ、ツライ…。

 

 

これを投げていると、文字通り「投げやりな態度に見える」という欠点もある。

 

 

変なものばかり投げてきたぼくでも、

 

(変なものばかり投げてきたからこそ)

 

バス釣りにおいて多少の常識はもち合わせている。

 

 

大きすぎてボックスにも入らないし、、

 

非常に迷惑な一品だ。

 

 

 

釣れ釣れ度?

ロスト度?

レア度■■■□□

「フロリダの大入道」度■■■□□

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