ルアー自体は『カワダミノー』で間違いないだろう。

しかし、メーカー(ファクトリー)名、ビルダー名、は不明。
仮に「カワダルアー工房」としたのは、以前、御大がそう言っていたから。
ネットで調べてみると、「カワダルアー製作所」と書いている人もいて…
そもそも、メーカー(ファクトリー)名がない場合もあるわけだし…
ぼくにはさっぱり分からない。笑
悪しからず。

ビルダーは川田(河田?)氏なのだろうけれど、下の名前は存じ上げない。
そもそも、『カワダミノー』自体マイナーなルアーであり、
製作されたのは、おそらく、1980年代前半。
新しい情報は皆無。
なおかつ“高知県発”ということなので、
関東の人間にはなかなかきつい。
詳しい方、関係者の方々、
情報をお待ちしております。

ウエイト/6.5g
ボディ長/94mm
現在の取引価格/2,000〜3,000円
さて、そんな『カワダミノー』だが、
スミスの「リッパー」というハンドメイド風量産ミノー?量産型ハンドメイドミノー?の元ネタになっているのだ。
だからなのか、
いくつもの伝説的なハンドメイドミノーが生まれた1980年代組にあって、
その存在も、造りも、極めて地味な—『カワダミノー』を知っている人は意外なほど多い。

ちなみに「リッパー」は、
めちゃめちゃ不人気だったようで、
(ニッチな需要をつかんではいたようである!)
10年ほど前、近所の釣具屋でホコリをかぶった売れ残りを見たことがある。
まぁ、地味なハンドメイドミノーを量産化したところで、これまた輪をかけて地味な量産ミノーが誕生するだけだと思うのだが…
それなのに、スミスはなぜ?

オリジナルの『カワダミノー』に、
余程何か光るものがあったのでしょう。
釣れ釣れ度ー
ロスト度■■□□□
レア度■■■■□
「未だ光は見えずとも」度■■□□□
