「造形美」YO-ZURI/GABBY

世界三大奇ルアーの一つ。

 

 

ヨーヅリ(ヨーズリ)『ギャビー』。

 

 

 

ちなみに、世界三大奇ルアーの残りの二つは、

 

ギドス ダブルイメージ』と…

 

あと…

 

何がいいかな。笑

 

 

まっ、「世界三大◯◯」とか「日本三大◯◯」ってやつは、だいたい5つ6つあるものである。

 

 

さて、’80年代にATTACL(アタックル)ブランドからリリースされていた『ギャビー』。

 

 

 

アタックルといえば、

 

TARANTULA」や「TOMBO」をはじめ、今ではどれもホントに人気者だが、

 

当時は、

 

時代がヨーヅリに追いついていなかったため、

 

結局、イロモノ扱い。

 

 

しかし、同ブランドの中では古参であることが幸いしてか、

 

比較的イロモノ感の薄い『ギャビー』。

 

 

事実、ATTACLブランドのルアーで、多分、絶対、一番釣れる。

 

 

 

大昔からこういう体裁のプラグが存在し続けているわけは、見ため的にウケがよいのと、何より、それなりに実績があるからであろう。

 

 

(拙ブログで上げたものだと、「W•ハリケーン」とか、ティムコの「カラバシュ」とか)

 

 

 

なお、『ギャビー』が模しているのは「アブ」らしいのだが、

 

そう言われると、、

 

 

確かに、ハチではなくて、ハエ系の顔をしている。

 

 

さすが、ヨーヅリの造形。

 

 

 

アクションについて。

 

 

ついついピンスポットで首を振らせたくなるが、

 

ロッドワークに対するレスポンスはかなり悪く、

 

動かない。

 

 

もっとも、『ギャビー』は虫なので、意思の疎通など図れるはずもないのだ。

 

 

(余談だが、ひっくり返ってるときは、くるくると驚くほど軽快に首を振る…)

 

ウエイト/8.5g

ボディ長/52mm

当時の価格/大体1,000円くらい?

現在の取引価格/完品で10,000円弱

 

 

 

パケに“Floating Bazzbait”と記載されているからといって、

 

「ジョボジョボ〜」っとやろうにも、

 

全然だめ。

 

 

 

じゃ、どうするか?

 

 

 

そおっと、ただ巻きだ。

 

サイズ感も“釣れ頃”だ。

 

 

 

そおっとやれば、

 

ペラは、

 

サウンドや泡沫を発生させることもなく、

 

(まぁ、もともといい感じのサウンドや泡沫を発生させることもないのだが…)

 

振動発生装置へと変貌。

 

 

ボディを「ぷるるるるるる」と震わせながら泳ぐ。

 

 

極めて、アトラクティブであり、ナチュラルだ。

 

 

ゆえに、本物のアブを水面に浮かべておくのとほぼ同じ効果が期待できちゃうんです。

 

 

 

釣れ釣れ度■■□□□

ロスト度■□□□□

レア度■■■■■

「ブユは痒い」度■■■■■

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