Heddon/Spin’n Image

ビジネス上の是非は置いておいて…

 

 

ヘドンがこれをやっちゃあダメだろう。

 

 

ふぅ、、言いたいこと言えた!笑

 

 

まっ、後発には後発のよさがあるのだ。

 

 

(ルアーによっては“ない”場合もあるけどね)

 

 

ヘドン『スピニンイメージ』

 

 

 

n番煎じと侮るなかれ。

 

 

絶妙なサイズと

 

フラットなサイドをもつシャッド型フォルムが織りなす

 

生命感。

 

 

ボディの細かい振れと

 

首振りのしやすさは秀逸である。

 

 

欲を言えば、ボディからのラトルサウンドがややうるさい。

 

 

基本、プロッパーサウンドやスプラッシュもおとなしくナチュラルなので、

 

それらを生かすためにも、

 

サイレント仕様、または静音ラトルとの組み合わせ、が欲しかった。

 

ウエイト/14.7g

ボディ長/約84mm

実勢価格/2,000円ちょっと(下手したら中古の『チョッポ』が3つ買える)

発売年/2024年

 

 

 

いずれにせよ、似たようなタイプのルアーの中では、頭一つ抜けている印象。

 

 

ただ、個人的な思いとしては、ヘドンがこれをやっちゃあダメなことに変わりはない。

 

 

めっちゃ使うけど。笑

 

 

要は、この体裁が“釣れる”のだ。。無難に。

 

 

それゆえ、次はコーモランあたりがやるとみている。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■□□

ロスト度■□□□□

レア度■■□□□

「オリジナリティの意義とは?」度■■■■□

*