いくら商品管理に適当なバグリーだからといって、“愛嬌”ではすまされないこともある。
これは…
どっからどう見ても「スモールフライシャッド」ではないような…
背中のラインがまっすぐに近くて、
鼻先が尖っていて、
断面がぺらっぺらの逆三角形で、
“ニシン”なもんだからバス釣りで使うにはどうにも気もちが悪い(釣れるんだけどね)…
それが、「スモールフライシャッド」(上写真:下)。
いつの時代も概ね変わらない。
※どこからどう見ても『ディープダイビング バッシンシャッド』(奥)と同一である。
いやね、そもそもリップの形が違うような。。
「スモールフライシャッド」のディープダイバーは、鍵穴みたいな形のリップだったような気がする。
…ということは、
やっぱり本個体は、
『ディープダイビング バッシンシャッド』
なんじゃないのかなぁ。
ネームを間違えた?
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■□□□
レア度ー
「自分の名前が漢字で書ければ入れる高校に行った友人がいる」度■■■■■