当時、あと2つ3つ持っていて、北浦でぶん投げていた。
ちょろちょろ釣れるのだけれど、いまいち使い方を掴めなくて、、
そうこうしているうちに根掛かり。
結局、一番“釣れなそう”だったこのカラーだけ、ほぼ無傷で生き残っている…という。
最近ヤフオクで、これと全く同じものが、1,480円で落札されていた。
ジムのファンにとっては安い、ジムのファンじゃない人にとっては高い、買いものだろう。
ウォーターランド『ウォーターソニック』
レギュラーサイズの21g。
定価1,500円。
「ソニック」シリーズと「テクノ」シリーズは、アルミ素材が斬新すぎて、ユーザーの好き嫌いがはっきりと分かれていた。
否、端的に言って、人気がなかった。
(だからこそ、知ってる人は“いい思い”をすることができたのだ)
で、なくなると欲しがるのがバス釣り愛好家の性で…。
作っていたのは、全て、柴又のヨシダクラフト。
当初はティファが資金提供していたようである。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■■■□
レア度■■■□□
「ちなみにぼくは『Miracle Stage』より『Dream Gate』派」度■■■■□