「スピナーテール・バングオー」が、
“釣れそうにないのによく釣れるルアー”なら、
※ややずんぐりとした11cmモデル。現行はこのサイズのみのようだ。
こっちは、
“釣れそうなのにあまり釣れないルアー”である。
(効果には個人差があります)
アクアザウルス『スピントプス』
つまり、ぱっと見はほぼ一緒でも、ルアーとしての在り方はだいぶ違うわけで。。
本来、見た目だけではなく、パフォーマンスにおいても繊細であって欲しい国産ルアー。
しかし、繊細の意味を取り違えたのか、
そのアクションからはパワーもスピード感も伝わってこない。
※よりスタイリッシュな13cmのモデル。
アクション中は、ボディの弱さも気になる。
当然、“どちらが優れている”という話でもない。
好き好きだ。
それに、息の長いモデルなので、アップデートを重ねてきているはず。
まっ、高いし、どう考えても買わなくていい
…と言いつつ、結局、ぼくらはこの顔にやられてしまうのだった。。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■□□□
「Top’sのチョコレートケーキのクルミがいらない」度■■■■■