前回の「ウーンデッド(ウンデッド)スプーク」が異界のモノであるとするならば、、
こっちは、思いっきり、俗世のルアーだろう。
上:18.0g / 下:15.3g
カラーも下品でいい。
「ザラⅡ」ボディのヘドン『ウンデッドスプーク』
「ウンデッドスプーク」には、
2018年に復刻した、いわゆるオリジナル
スミスが発注し、1970年代末期に短期間販売された、ザラⅡボディの“エラー品”ウンデッドスプーク
と、そのプラドコ復刻物(スミスは絡んでない)
ザラⅡボディの“エラー品”を、210サーフェイスのボディを流用して再現した2008年発売の211ウンデッドスプーク
といくつかのタイプが存在している。
(あってる?)
ちなみに、「オリザラ」ボディのウンデッドスプークもあるのだが、“そもそも別のルアー”という認識なので、あえてここには含まない。
いずれにせよ、ぼくはあまり詳しくないので、突っ込んだことは諸先輩に譲るが、、
2000年頃に購入したこの個体は、「ザラⅡ」ボディのプラドコ復刻物。
扱いやすさはダブルスイッシャーの中でもトップクラス。
お子様向け…というか、
一つひとつのアクションが、ハッキリしていて、分かりやすいのだ。
もっこりしているのが、ことのほか、いいのだろう。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「衣服越しでも陰部の膨らみがリアルな状態」度■■■□□