ぼくなんかは、
ルアーの方が先だったので、
「アメリカザリガニ」
のことを
「アメリカ・ザ・リガニ」
だと、しばらく思っていた。
冗談はさておき…
最近はザリガニも少なくなった。
サイズも小さくなった。
幼い頃は、
10Lのバケツにすりきり一杯捕まえてきては、
近所の国道に撒いて遊んでいた。
バケツの下の方のザリガニは、撒く前にすでに圧死しているのだが。。
釣ったザリガニを
「踊り食い」と称し、
そのまま食べたこともあった。
水っぽく、ヘドロ臭がひどくて、とても不味かった。
思い出したら吐き気を催すほどだ。
…ザリガニとの思い出はまだまだ尽きない。
閑話休題
ダイワの『ザ・リーガニー』。
けっこうメジャーな存在だろう。
そりゃ、この見た目に可動ギミック付きとなれば、子どもは放っておかない。
あっ、大人も。笑
ただ、水中では思ったようには動きません。
悪しからず。
そうそう、本物のザリガニって、あんまり釣れない(というか、ものすごく扱いにくい)。
したがって、このルアーも。。
’80年代のルアー。
当時の定価800円。
一時期価格が高騰したが、現在は2,000〜3,000円で落ち着いている。
釣れ釣れ度■□□□□
ロスト度■■■□□
レア度■■■□□
「フランシスコ・ザ・ビーエルー」度□□□□□