この2つの『バスパー』は、フィッシュオンしたことがある。
フィッシュオンしたので、満足して、もう使っていない。
ただし、普通サイズのバスが1本ずつなので、殿堂入りはしていない。
『バスパー』には、さまざまな限定カラーが存在していた(…ということに、最近、改めて気づいた)。
これは「’97 Summer Limited」だし、
こっちの獅子舞は「1999 賀正」らしい。
(模様のパターンは同じなんだなぁ)
もっとも、その販売網の強さから、限定感は皆無である。
獅子舞の方は、カップの内側が金に塗られている。
ケンのところは、色のセンスがいいのだ。
さて、
冒頭に述べたように、この2つの『バスパー』は、あっけなくフィッシュオンしたわけなのだが、
やはり、「ぼやっ」とするカラーは強い。
さらに、
透明感のある深緑色や、
同じく透明感のあるセピア色は、
(小さめのトップウォータプラグに限って)
ものすごくよく釣れる。
くれぐれもあまり広めないでほしい。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■□□□
「千夜釣行」度■■□□□