釣りをしていてルアーが傷つくのは、全く気にならない。
バスの歯形やフックサークルはもちろん、
キャストして岩にぶつけ、塗装がはがれても、
別にいい。
ただ、、
「ウッド製のルアーに亀裂が走る」のは、
正直、嫌だ。
膨張・収縮による木材の動きは仕方ないのだが、メーカーの怠慢のような気もして、ややムカつく。笑
「勝手に割れてる」など以ての外。
最も落ち込むのは、釣りをしていないとき、または、魚を釣る動作とは直接関係のないとき、にルアーを傷つけることだ。
落としたり、
踏んだり、
飼い犬におもちゃにされたり、
上からプライヤーを落としたり、、
ざっとこんな調子である。
中でもよくやるのが、
キャスト前や回収時に「護岸に擦る・ぶつける」
というパターン。
要するにただの不注意なのだが、本っ当に、昔から、なぜか、よくやる。
グラスアイが割れた…⤵︎
せっかく、無数に、バスの歯形が刻まれているのに、
どうしてもそれより目立つ“擦り傷”…
まぁ、でも、、それは、ぼくがやったことなので仕方ない。。
これ、20年以上もの時間をかけて、じわじわと、ウエイト部分が膨らんできているのだ。
そろそろコーティングが割れるんじゃないかな…
強い憤りを覚える。
バッド&ジョーイ『スウィングサーペント 32』
4 3/8inch class
1995年製
バドジョイのパロットは、この頃が一番美しいと思う。
よく釣れるんだけど、
じゃあ「よく動くか」というと、、そうでもない。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「軽率24時」度■■□□□