Budd & Joey/SWING SERPENT 32

釣りをしていてルアーが傷つくのは、全く気にならない。

 

バスの歯形やフックサークルはもちろん、

キャストして岩にぶつけ、塗装がはがれても、

別にいい。

 

 

 

ただ、、

「ウッド製のルアーに亀裂が走る」のは、

正直、嫌だ。

 

膨張・収縮による木材の動きは仕方ないのだが、メーカーの怠慢のような気もして、ややムカつく。笑

 

「勝手に割れてる」など以ての外。

 

 

最も落ち込むのは、釣りをしていないとき、または、魚を釣る動作とは直接関係のないとき、にルアーを傷つけることだ。

 

 

落としたり、

踏んだり、

飼い犬におもちゃにされたり、

上からプライヤーを落としたり、、

ざっとこんな調子である。

 

 

中でもよくやるのが、

キャスト前や回収時に「護岸に擦る・ぶつける」

というパターン。

 

 

要するにただの不注意なのだが、本っ当に、昔から、なぜか、よくやる。

 

 

グラスアイが割れた…⤵︎

 

 

せっかく、無数に、バスの歯形が刻まれているのに、

どうしてもそれより目立つ“擦り傷”…

 

 

まぁ、でも、、それは、ぼくがやったことなので仕方ない。。

 

 

 

これ、20年以上もの時間をかけて、じわじわと、ウエイト部分が膨らんできているのだ。

 

 

そろそろコーティングが割れるんじゃないかな…

 

 

強い憤りを覚える。

 

 

 

バッド&ジョーイ『スウィングサーペント 32』

 

 

4 3/8inch class

 

1995年製

 

 

バドジョイのパロットは、この頃が一番美しいと思う。

 

 

よく釣れるんだけど、

じゃあ「よく動くか」というと、、そうでもない。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■□□

ロスト度■□□□□

レア度■■■■□

「軽率24時」度■■□□□

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