(持ってない)と思っていたのに、整理してるとなぜかちょこちょこ出てくる“コットンコーデル”。
そういえば、“コットンクラブ”ってのもいたな!
そう、「金属リップ一門」だ。
クラブが「crab」で…
カニ?
エビじゃないのか…。
まぁ、確かに、バスのメインベイトがカニっていう川もある。
あっ、“COTTON CRAB”は持ってないんだった。
話が逸れてしまった。
今回は“RED FIN”の話。
ソルトでは、その実績を知らない人はいないだろうし、ほとんどの人のタックルボックスに入っているだろう。
このミノーは、本当に海がよく似合う。
(潜水艦から名前をとったのかな。でも、淡水魚にも「レッドフィンなんとか」ってのがいたな。)
ところが、昔、
身近に“RED FIN”を愛するコアな(変態)バサーが多かったので、あまり海に行かないぼくもハマった。
その変態の人たちは、好んで「C-10」(7インチ!)を投げていたけれど、ぼくにはそんな勇気がなかった(ぼくは変態ではない)。
で、ぼくのfavoriteは「C-09」。
本気で釣ろうと思っているときに購入する「シルバー(クローム)」系のカラー。
そして、「ノンラトル」。
ぼくは、これじゃなきゃダメ。
たまたまよく釣ったもんだから、これじゃなきゃダメ。
徹底的にトップで使う。
その結果、トップには出切らない魚も釣れるから、釣果につながる。
動かし方は、…説明し難い(笑)。
激しいジャークはあまりしない。
ダム湖でも強いし、幼かった頃の自分が12月の河口湖で投げてもよく釣れた。
普通のタックルで扱えるのもいい。
こればっかりは代わりになるミノーが見つからない。
でも、当時の“RED FIN”はなかなか手に入らないし、ストックもないから、ほとんど使わない。
まぁ、現行モデルでもあまり変わらないのだろうけれど、、、気もちの問題(笑)。
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「使ったもん勝ち」度■■■■□