一癖も二癖もあるルアーを愛するぼくにとって、メガバスはその対極にある。 愛していることは愛しているのだが、とにかく癖がなく(扱いやすく)、実戦向きなのである。 &n…
続きを読む種類別ルアー
レーベル/ダブルディープウィR
リップを突き抜けたヒートンの先で何度も指を削られたことのある私は、 これを見たとき、 甚く感動した。 ヒートンの先っぽを覆う目的のためだけに、 「リップの裏側に“ポッチ”を設ける…
続きを読むbagley/スピナーテール・バングオー
バグリーは格好いい! 『スピナーテール・バングオー』も然り。 「バングオー・スピナー」とも言うのかな。 これは、 “釣れそうにないのによ…
続きを読むAquasonic/LIL-NOISY Deep
で、こっちがディープランナー。 “アクアソニック”には、他にも、 リップの付け根が絞られていない、「LIL-NOISY」のそっくりさん、「UNDERTAKER」や、 「CHATTERBOX」と…
続きを読むAquasonic/LIL-NOISY
穴のあいているルアーは、意外と多くて、大昔から存在している。 (最近では「ポップX」が最もメジャーかな?) 小学生のとき、ぼくがノートにイタズラ描きした“金魚型ルア…
続きを読むHOVER-LURE International/HOVER-LURE
ぼくが買ったのはもう15年くらい前になるけれど、まだ発売されているのかもしれない。 「ホバールアー」 ときどき話題にもなるし、確かにその意匠は常軌を逸している。 &…
続きを読むZEAL/CHIMA CHIMA ジタバタ アライくん
学生時代、バス釣り好きの友人、「新井タケヒロ」の誕生日にプレゼントしたルアー。 彼の住んでいた地域では、まだまだ、この「チマチマジタバタ」も購入することが困難だったので、すごく喜んでもらえた。…
続きを読むZEAL/CHIMA CHIMA TERROR
「ZEAL」が設立されたのは1981年のことなので、その頃のぼくの宝物は、ルアーではなく、トミカだったに違いない。 それから7〜8年経つと、自分の意思で釣具店に出入…
続きを読むSAURUS・Wood`N´Brothers/Mamb-O
学生の頃、とあるショップ店員の 「『マンボーとチャグバンプだけはよく釣れる』発言」 に端を発して購入することとなった、二つめのルアー。 ウッドゥンブラ…
続きを読むbagley/ET2
樹脂アイが、元来の気もち悪さを一層引き立てている。 こんな「バグリー」は嫌だ。笑 もちろん「バグリー」のルアーも年代ごとに仕様が変わっていく(それもテ…
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