HEDDON/Magnum Torpedo ⑧

で、これも、前回の「PSWB」と一緒に購入したもの。

 

 

カラーコードは「SO」だが、とにかく、まぁ、塗りがよろしくない。

 

 

手抜きとか、雑、じゃなくて、

 

単純に下手なんだと思う。

 

 

 

そんなわけで、この個体はもうどうでもよくて

 

—投げていても気分が乗らないので—

 

ペラを交換する癖のあるぼくでさえ、ペラを交換していない。

 

 

(捻りを加えて、先っちょを手前に曲げてはいる)

 

このスポットの吹き方! これを普通に売り物にしたのだから、、敬意を表したい。

 

 

 

ところがどっこい、ペラが小さく軽いためか、ジャーーっと、距離の長いスケートを披露するのだ。

 

 

サウンドは「ジャーー」なのだけれど、使い心地は「スイスイ〜」に近い。

 

 

それくらい滑らか。

 

 

もともと『マグナムトーピード』にこういったアレンジをする人はけっこういて、、

 

スケートティング重視のセッティングを施したほうが釣れる場面、状況、が実際あるのだろう。

 

 

まっ、ぼくにとっては目から鱗で、釣りの幅が広がったというわけ。

 

 

ただね、、ど〜しても好きになれない。

 

 

浮力の大きい、ボディが水面でポンポン跳ねちゃう感じのルアーが、昔から苦手。

 

 

結局、

 

“昔売っていた厚くて重たいペラがいい”

 

という話。

 

 

 

前回からこれだけ言っているのだから、さすがに誰か、ストックしてあるものをくれるんじゃないかなぁ。笑

 

 

(だって本気で欲しいんだもん…)

 

 

どなたかご一報を。。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■□□

ロスト度■□□□□

レア度■■■□□

「訳あり特価品定価品」度■■■■□

*