Megabass/I × I SHAD TYPE-R

20年以上前からバス釣りをしている。

 

かつ、最新のタックル事情には疎い。

 

または、しばらくバス釣りから遠ざかっていた。

 

そういう人には刺さるだろう。

 

 

メガバス『アイバイアイ シャッド タイプ-R』

 

 

I × I

 

…なにしろ、

 

今江克隆 × 伊東由樹

 

なのだから。

 

 

社会通念上まず理解されることはないし、

 

ややもすると友人を失うので、

 

他人には絶対に明かさないが、

 

ぼくにとって、今江克隆伊東由樹両氏は、スターであり、アイドルであり、レジェンドなのだ。

 

 

そんな二人がジャズっているのだから、たまったものではない。

 

 

なんて言うか、、

 

好きなのと信じられるのとで、

 

一日これだけを投げていられるのである。。

 

 

(ってなことを熱く語ってしまったら、余計に気もち悪いよなぁ…)

 

 

 

いずれにせよ、企画の立ち上げから完成に至るまでの背景や過程、ルアーの機構、スペック、については、さまざまな媒体で十二分に述べられているので割愛する。

 

ボディサイズは『ポップX』と同クラスでありながら、「ズドーン」と遠くまで飛んでいく。

 

 

あくまでも個人的な感覚として、、

 

 

使っているときの“感触”は、ルアーというよりもライブベイトに近い。

 

 

アクションも、「強い」とか「弱い」を超越して、極めて「本物」っぽい。

 

 

だからなのか、よく釣れる。

 

 

小バスだったら嫌でも釣れる。

 

 

で、使っているうち、

 

同じアクション、サイズ感で、

 

もうちょっと潜るものと、逆にほぼ潜らないものがどうしても欲しくなっちゃったのだけれど…

 

 

まっ、今江氏が欲していなければ、そんなものは永遠に作られないよな。笑

 

 

(リップの長い「TYPE-3」というモデルもあるのだけれど、いわゆる“システム化”とは意味合いが異なるようで、ニョロ感はじめ、まるで別物。当然、使い方、釣り方、も違ってくる)

 

 

でも、もしかしたら「そういうルアーあるよ」っていう情報をいただけるかもしれないので、一応、ぼくの希望も書いておこう。笑

 

2018年発売

メーカー希望小売価格/1,890円(税別)

 

 

最近の特にお気に入り。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■■■

ロスト度■■■□□

レア度■■□□□

「例えるなら シルベスター・スタローン × アーノルド・シュワルツェネッガー くらいすごい」度■■■□□

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