TACKLE HOUSE/Twinkle Flappie

’80年代のルアー。

 

 

アルミ箔モデルが2,500円程度、純銀箔モデルになると3,000円近くした。

 

 

幼少期、当然、自分で買うだけの財力などないので、大人からもらったものである。

 

大サイズ。

 

 

「スリム・クランクベイト」と銘打たれたツインクル『フラッピー』。

 

 

現在の相場は、プレ価格ということもなく、当時の定価と同じくらい。

 

 

まぁ、タックルハウスのルアーでそれほどバスが釣れた記憶はない。

 

 

“あんまり釣れないから”ぼくにくれたのだろう。

 

 

 

フォルムと相まって、タナゴカラーが痺れるほど素敵だ。

 

70mm、65mm、60mm、の3サイズ展開。

 

 

使い手しだいでさまざまな表情を見せるが、

 

基本的に落ち着きはない。

 

 

個人的には、水面下で「バタバタ…」させるのが最もハマる。

 

 

その頃のぼくの技術とタックルではとにかく投げ難くて、そのため、良好な状態を保ったまま現在に至る。

 

 

 

釣れ釣れ度■■□□□

ロスト度■■□□□

レア度■■■□□

「落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ…」度■■□□□

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