本当にいいものを上げたい週の半ば。
まっ、「チャガー」である…
ヘドン『チャガースプーク』
これまでに上げてきたものと同様、「首割れ」で「金・書き目」。
1940〜50年代に製造されたものだろうか。
お腹のネームのカラー(金なのか黒なのか)によっても年代が判別できるらしい。
変態的な世界だ。
この頃の『チャガースプーク』は、人気がないのか、オールドなのに安い。
探せば二、三千円程度からある。
「安価である」ということは魅力のひとつで(もちろん高価なことも魅力のひとつではある)、気兼ねなく使えるわけだ。
つまり、それはそれはいいルアーなのだが…
問題はこのカラー、「XRY(Yellow Shore Minnow)」。
小学生のとき、
足繁く通っていた自宅近くのデパートの釣り具店で、
「このカラーはいい。釣れるんだよ」
などと店員に言われたのである。
あれから30年。
ず〜っと気にして、
いろんなルアーでず〜っと使ってきたカラーなんだけど、、
それほど釣れないんだよなぁ。。
迷信?
釣りなんてそんなものだ。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■■■
「つむじを押すと下痢する」度□□□□□