冗談抜きで、稀にでかいのが釣れるホウマー(ホーマー)ルブラン「スウィム(スイム)ウィズ」。
この度、ついに、ぼくの元にも8インチの本物がやってきた。
明るいオカルトルアー、ドリフタータックル『ビリーバー』
まぁ、まがい物の「スウィムウィズ」でも十分釣れるので、必要ないっちゃあ必要ないのだが…
もっといい夢を見たいので。。
ところが、比べてみるとけっこう違った。
この『ビリーバー』はカラカラとラトルがうるさいし、(「スウィムウィズ」はノンラトル)
ウエイトも「スウィムウィズ」の53.5gに対して、『ビリーバー』は46.5gである。
ここまで違うと、そのまま同じ条件で使うわけにはいかないのだ。
さて、今回は、「なぜ黒を選んだのか?」について触れておきたい。
大きいルアーの場合、水質や時間帯に関わらず、“黒”が最も無難だと思っている。
これは本当に不思議で、、
小〜普通サイズのルアーの場合、釣れないことはないけれど、“黒”ってそれほどじゃない。
はっきり言って、持っていなくても何とかなる。
ところが、大きいルアー、殊ビッグベイトになると、“黒”は絶対外せない。
ぼくにとってビッグベイトの“黒”は、ソフトルアーで言うところの“ウォーターメロン”とか“スモーク”なのだ。
…と、本気で、かなり真面目なことを書いてみたのだが、
ん〜、
ぼくだけかなぁ。笑
中古で大体2,000円。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「まっ、バス釣りもオカルトの一種ですから」度■■■□□