とある業界人から聞いたのだが、
釣り・釣り具業界はひどく未成熟なので、
「パクられた」と言うこと
そして、言えるようにしておくこと
が大事なのだという。
まぁ、そうか。。
でもこれは、絶対、パクリじゃない。
G-Ⅱというブランド名は、とんでもなく胡散臭いのだが…
『SSRグリフター』
これが、台風が直撃する中、房総のダム湖で25投連続ヒットをやってのけた個体そのものである。
50upは釣っていないが、さすがに、殿堂入りしても問題ないだろう。
さて、こちらの個体は、、
その後も「まっ黄っ黄のグリフター」を使いたくて(殿堂入りしたルアーは、原則、二度と投げない)、新たに開封したもの。
※比べてみると、目やネームの色が異なる。
いくら何でも先のような連続ヒットは経験できていないが、
その釣果は不思議なくらい安定している。
やっぱり、『SSRグリフター』は、バスを惹きつける“何か”をもっているのだろう。
そういえば、数年前、利根川水系での試合前に、G-Ⅲの『GONZO』(←興味のある人はネットで調べてね)を血眼になって探していたプロフェッショナルバスアングラーがいた。
『GONZO』が本当に釣れるのかどうか、ぼくは知らないが、
「Gグループ」(とでも呼べばいいだろうか)の開発陣?のセンスには脱帽である。
メガバスもさぞや悔しかったに違いない。
ところで…
G-Ⅰってブランドのルアーも、どこかにあるのだろうか?
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「そもそも『MADE IN CHINA』というのも嘘くさい」度■■■□□