以前紹介したものは“赤褐色”タイプ。
自然界ではいちばんオーソドックスな色味のミヤマクワガタかな。
一方、今回のこちらは、“金毛”をもつ個体を再現したもの。
これで体表色が濃紫色だったら、ぼくが幼いときに一度だけ出会ったミヤマクワガタにそっくりだ。
相変わらず、造りは、精緻の極み。
そりゃそうだ…“本物”から原型を製作しているのだから。
腿節の黄色紋、口唇…
塗りからは、ビルダーの強いこだわりを見てとれる。
とにかく、
実物を手にすれば分かるけれど、、
このルアーには「念い」がこもっているのだ。
「昆虫の怨念」と「ビルダーの執念」が(笑)。
詳しくは氏のブログを参照していただきたい。
感動モノです。
「ヒョウホンドウルアーワークス」…
ハイレベルなガレージメーカーとして、
今後、間違いなく、
注目度は高まっていくだろう。
ビルダーさん、「紫・金毛」、特注してもいいですか?笑
釣れ釣れ度ー
ロスト度■□□□□
レア度■■■■□
「クワガタのメスに挟まれたときの痛みは尋常じゃない」度■■■■■