「レーベル組」直系の構成員である『ティーニーウィーフロッグ』。
屈指の戦闘部隊を有する「レーベル組」の中にあって、“武闘派”として名を馳せた。
’90年代、武力侵攻によって全国に勢力を拡大した巨大組織「バス一家」との抗争では、
兄弟分「クリックホッパー」と共に最強のヒットマンとして君臨。
「バス一家」傘下の組織や団体、関連企業、を全国各地で震え上がらせた。
多数の幹部を失った「バス一家」は、弱体化の一途をたどり、事実上の解散。
10年の長きに亘って繰り返されてきた血で血を洗う抗争は(仲介筋「ザリガニ会」の努力もあって)、ここに終結することとなる。
その後、隆盛を極めたかに思えた「レーベル組」は、暴排条例(=外来生物法)の厳格化や半グレ(=メガバス)の台頭により、衰退。
「レーベル組」を一大勢力へと押し上げた『ティーニーウィーフロッグ』も、「小バス詐欺」など、わずかなシノギを残すのみとなった。
現在では、高齢ということもあって、完全にアングラ化。
しかし、生ける伝説として今もなお眼光鋭く、虎視眈々と大物幹部(=ランカーバス)の命を狙い続けている。
(フック交換・タックルセッティング、は必須。「ウィーフロッグ」より、断然、数もサイズも期待できる。「最強のヒットマン」というのは本当。。)
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「刺青(=ナチュラルプリント)は極道の華」度■■□□□