いやはや…
まんま、あのルアーだ。
それにしても、
台紙の説明書きが…
これ、、「本物は…」ってことだよね?
一個づつ…「づつ」!?
なぜ、歴史的仮名遣い??
これは匂う…匂うぞ…!
…んっ!?
ほら!
やっぱりあった!!
誤植というか、誤字が。
…確認してくだとい。
…保管してくだとい。
この人、「くだとい」好きだな…。
釣り意外の目的に使用しないでくだとい。とを確認してくだとい。
ここまでいっちゃうと、もう意味不明。
どこ製とは書かれていないのだけれど、この手の誤植は、、、まぁ、“made in China”の匂いがぷんぷんする!
花火とかによくある(笑)。
日本に入ってくるまで、明らかに日本人が絡んでないパターン。
しかし、無駄に金のかかった、この凝ったケース。
ここは、その熱意に素直に従い、使い終わったら、またこのケースに仕舞うこととしよう。
これも15年くらい前のルアーかな。
ぼくの知ってる“river2sea”は、もともとこっち系(パクり主体)のメーカー。
でも、初めて知ったのだけれど、
ルーツはオーストラリアにあるらしい。
けっこう高くて、値段は「本物」と変わらないか、数百円安いだけだったと思う。
(現在はプレミア価格)
ルアーの魅力って、極めて多彩だ。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「当社のオリジナル商品なので、安心してくだとい。」度■□□□□