大小あるうちの、小さいほう。

で、大小あるってことは、パクリ元は 参考にしたのは おそらく『マイケル』だろう。
ここに、『イエローマジック』とか、同じく“最終形態”のポッパーが集まってくると
「おそ松くん」
みたいな構図になるのだ。

ぱっと見は同じだけれど、使ってみるとなかなか別物で—
それぞれに個性をもつ。
『マイケル』→『イエローマジック』→『KVD スプラッシュ ジュニア』の順に、
不安定さは影をひそめ、
エッジの効いたアクションへと昇華。
『イエローマジック』まではどうしようもなかったスプラッシュも、
『KVD スプラッシュ ジュニア』は普通レベルにこなす。

特筆すべきはサウンド面(及びそれに付随する泡沫)。
『KVD スプラッシュ ジュニア』は、
「ジュボッ」から「ジョッ…ジョロッ…」、「ピチョン」、「トプンッ」等、
最終形態ポッパー群の中でも、抜きん出て自己主張が強い。
(そして、それを意図的にコントロールできるのだ!)

※上から、『KVD スプラッシュ ジュニア』、『イエローマジック』、『マイケル』。
まっ、質、量、ともに、『マイケル』とは全く性格の異なるポップ音を楽しむことができるってわけ。
もっとも、垂直に近い角度に浮き角が設定されているので、万人が扱いやすいタイプではある。

2013年発売
価格/1,500円程度
さて、最終形態ポッパー群には、もう一つ明確な、そして重大な、違いがある。
『マイケル』→『イエローマジック』→『KVD スプラッシュ ジュニア』の順に、
だんだんと釣れなくなるのだ。
だが、これについては、あまり触れないほうがいいだろう。
(効果には個人差があります)

ところで、
『KVD スプラッシュ ジュニア』も、
カップの形状は対称軸を一つしかもたない鶏卵形オーバル。

もう、ポッパーのカップ形状は、全部これでいいんじゃないかな。笑
あとは深さとかを変えてもらって。。

KVD…
往年のバス釣り愛好家なら一度は耳にしたことがあるであろうバスプロ、
皇帝 Kevin VanDam(ケビン・ヴァンダム)が監修したシリーズ。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■□□□
「昆ヴだし」度□□□□□
