なんでこんなの持ってるんだシリーズ その44

トンボが好きなのだ。
私的昆虫ランキングをざっと述べるなら、
まず、圧倒的にクワガタ、
そして、オオスズメバチ、タガメ、、
その次あたりに(カマキリと並んで)入ってくる。
昆虫界最速の飛翔速度に加え、
捕獲するのに“適度な困難性”をもっていること。
ヤンマのスケール感。
ヤゴのモビルアーマー的な格好よさ。
大人も子どもも、そんなところに魅せられるのだろう。
当然、トンボを模したルアーがあれば買ってしまう

…と言いたいところなのだが、トンボを模したルアーというのは非常に少ない。
トンボは、そのプロポーション、特徴、が極めてルアーに向かない。
そのため、
…必然的に、いわゆる“キワモノ”になってしまうのだ。
ところが10年程前、そこへ切り込んできた強者がいた。

『ドラゴンフライ ポップ 70』である。
メーカーはそう…キワモノを扱わせたら世界一の「リバー2シー」。
さすが目の付け所が違う。
(えぇ、ぼくは歓喜しましたとも!)
バイト時の“乗り”を考慮するとかなり厳しい体裁をとっているが、普通によく泳ぐ。
翅が水面を叩き震えるアクションは他にない。
無論、けっこうな速さでこっちに来ちゃうので、あまりトンボっぽくはないのだが…笑

翅の造形が若干怪しいが、キワモノ感、B級感、ともに急上昇でGood。
テストを繰り返した結果の、このスタイリングなのだろう…きっと。
ネットで「スペアの翅が付属している」との情報を見つけたのだが、ぼくのには(新品で購入したのに)入ってなかった…⤵︎
ちなみに、バスはトンボを食べる。

飛んでいるトンボに喰いついているところを見たことはないが、
実際にダウンショットリグで餌にしてみたことがある。
ルアーに全く反応しない中、よく釣れた。
ただし、
翅をガツガツやってから食べるようで、
すこぶる喰い込みが悪く、
ずいぶんと待ってから合わせる必要がある。

まっ、やる人はいないだろうけど。。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「ヒラメ四十、トンボ五十」度■■■■■
