1981年に販売が開始されたバルサ5Oの「ラージマウス」。
それから10数年が経ち、ぼくも(茶色っぽいやつを)手に入れたのだが、、
どうもソリが合わなかった。
印旛沼で陸っぱりをしていて杭に引っ掛け、泳いで取りにいったり、
55はあろうかというバスを掛けたのに、バラしてしまったり、
結局、最後は、どこかへ行ってしまった。
そうして、最近、「懐かしいな〜」と思って購入したのが、プラスチック製の『ラージマウス セラフ』。
購入価格/2,500円
デッドストックなのか、誰かが手離したものなのか、
当時より今のほうがよく見かける。
人気がなさそうなカラーだが、釣れそうだからいい。
ただ巻きだと“可もなく不可もなし”といったところなのだが、
圧倒的に釣れるアクションを発見しちゃって!
多分、オリジナルの「ラージマウス」にはできない芸当。
まっ、オリジナルは現在手元にないので、ちゃんと比べようがないかな…悪しからず。
※ぱかぱかする耳のおかげで、飛距離とコントロール性は確実に向上している…ような気にさせてくれる。
とにかくよく釣れるので、見つけたらいくつでも、即、購入したい。
でもね、中古のものは、だいたい耳の付け根にダメージを負っている。
(注意されたし)
本当によく釣れるのに、それ以上にすぐ壊れるのだ。
これは軽く設計ミスなのでは。。
ヨーヅリの「トンボ」にも通ずるところがある。
とかなんとか言いながら、、
かくの如き繊細なものを投げて、バスを釣る
…という行為に、すごく興奮している自分もいたりして。笑
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「大胆かつ繊細に攻める」度■■■■□