繊細に扱えば扱うほど、カップ内の塗料のたまり方が、サウンド及びアクションにかなりの影響を与えていることが分かる。
だからいくつあってもいい。
どうせめちゃくちゃ釣れるのだ。
ただね、、ラトルの入ったモデルはホントいらない。
繊細に扱えば扱うほど、「コロコロ」「カラカラ」と、やかましい。
※憎っくきラトルインモデル。笑
自然に溶け込む「チュプッ…チャプッ…」が釣れるのだから、
ラトルサウンドは、まさに、“余計な口出し”である。
さてさて、
手持ちの資料によると『マイケル』は1988年頃〜のルアー。
「まぁ、イケる」がルアー名の由来と言われているけれど…
本当はマイケル・ジャクソンからとったんじゃないかと
けっこう真面目に思っている。
※こちらはノンラトル。
誰かがギャグで
「『まぁ、イケる』ってことで『マイケル』にしたんですよ」
と言ったのが(ギャグにもなってないと思うけど…)、
まことしやかに伝聞され、みんな信じちゃったんじゃないのかなぁ。
時代的にも’80年代の“マイケル旋風”と合致してるし。。
極めつきは、
マイケル・ジャクソン=キング・オブ・ポップ
ですからねぇ。
絶対、ルアー名の由来は「マイケル・ジャクソン」だよ。
※ドッグウォークはそれほど得意ではない。ムーンウォークは…
希望的観測。
それにしても、30年以上第一線で釣れ続けるとは、、なんという傑作ルアー。
飛ばなくたって、クイックなアクションが期待できなくたって、それすら釣れる要素なんじゃないかって。。
釣れ釣れ度■■■■■
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「ダッ!」度■■■□□