なんでこんなの持ってるんだシリーズ その36
…で扱うにはちょっと失礼だろう。
またとない逸品かもしれないのだ。
でも、よく知らないのだから、しょうがない。
昔、某釣具店の中古・委託販売コーナーで見つけて、とにかくオーラがすごかったものだから、正体も分からず購入した。
確か、2,000円はしなかった。
その後、このルアーの正体を確かめるべく、方方当たってみた…というわけである。
渓流ミノーイングのエキスパートであり、パームスのデザイナー飯田重祐氏によるハンドメイドミノー
『メゾン』
だと思う。
1980年代のシロモノかもしれない。
あくまでも「バス用」とのことで購入したのだけれど、
本来のターゲットは止水域のトラウトくさい。
まぁ、バスが釣れれば、どっちだっていいのだ。
ところで、「MAISON」って…家??
飯田氏が、アングラーズリパブリック(現パームス)入社前に製作していたものだとか。
やっぱり、もともとは、売り物ではなくて「ご自宅用だった」ってことなのかな?
※目がいい。
いずれにせよ、ぼくは、このルアーのことをよく知らない。
情報を求む。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■■■□
「飯田のいい家」度□□□□□