「こういうカラーは傷が目立たなくていい」
…と思ったのだけれど、トップコートが薄くて、そんなことはなかった。
あとは、、
別にどうってことない、
普通の羽ものノイジー。
格好わるくもないけれど、格好よくもないし
ものすごく釣れるわけじゃないけれど、釣れないこともないし
アクションも特別どうこうってことはなくて
値段も、3,000円はするけれど、4,000円はしないし
「クワイエットファンク」というブランド自体、確かにメジャーではないけれど、ゴリゴリのインディーズ系といった雰囲気でもない
つまり、、
どうってことないのだ。
しかし、オリジナルサイズの「デカダンスフィー」は、すでに、このカテゴリの定番ルアー(多分)。
(ひょっとしたら、「デカダンスフィー」は、何か光るものを持っているのかもしれない…)
今回上げたものは、ちょっとボリューミーな、発泡素材の『マグナム デカダンストーイ』。
そんなにマグナムでもないこのくらいのサイズ感が、ぼくは好き。
ウエイト/22.5g(実測値)
2000年代に入ってから間もなくのルアー。
やっぱり普通が一番だ。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「男のマグナム」度□□□□□