一方、人気を博していたのがレコード。 初期の作品は、センスのないカラーリングに野暮なシェイプ、つくりも粗雑だった。 ところが、 2003年頃、『13日の金曜日』に登…
続きを読むライブリー
HEDDON/TIGER CUB
ヘドンの「タイガー」といえば、別荘(秘密基地)を建設中、木材にくっついていたアレだ。 末弟の『タイガーカブ(タイニータイガー)』は、丸太にくっついていてもさりげなさすぎて気づかな…
続きを読むADAMS/DOEK
モータースポーツが好きなので、こんなルアーも持っている。 アダムス『ズック』 “いかにも”な見た目と釣果とを両立していた稀有なブランドだ。  …
続きを読むZEAL/CHIMA CHIMA RISK
「チマチマディープリスク」や「チマチマライトリスク」と比べて 明らかにバランスがいい(気がする) 『チマチマリスク』。 1/4oz 意外と潜る。 &n…
続きを読むOutline Baits/BLOW KNEE
昔、「ルーニーフロッグ」というルアーが欲しかった(今でもちょっと欲しい)。 人間の足みたいなのが生えた、珍妙な、カエルっぽいルアーだ。 なんと、「ルーニーフロッグ」…
続きを読むREBEL/Teeny Wee Frog
「レーベル組」直系の構成員である『ティーニーウィーフロッグ』。 屈指の戦闘部隊を有する「レーベル組」の中にあって、“武闘派”として名を馳せた。 ’90年代、武力侵攻…
続きを読むREBEL/Wee Frog・Megabass/TYPE-X
結論から言おう。 断然、メガバス『タイプ-X』の方がいい。 この2つのルアー、形はアレだが、性格はかなり異なる。 大前提と…
続きを読むABU/CELLO DIPP
北欧といえば、やはりこのブランドは外せない… 「アブ」。 子どもの頃、 家から自転車で20分ほど走ったところに 「服飾小物店」があった。 そこは、服飾…
続きを読むJensen/UNIVERSAL Wobbler
なんともはや… この雰囲気は、 釣りを知らない職人が、 実物を見ることなく、 人から聞いた情報を基に、 想像で造ったルアー のようである。  …
続きを読むPOE’S/BLURPEE SERIES 500
ポーのルアーは ほぼ全て 「パックマン」 と形容される。 生ぬるい。 「パックマン」と呼んでいいのはこれだけだ。 ポー『ブラーピー』 &…
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