REBEL/MINNOW F20

〈インディーズブランド週間〉も終わりにしたいので、大きく毛色を変えようと思う。笑

 

 

やっぱりこういうルアーじゃないと。。

 

 

愛すべき“MADE IN USA”。

 

 

男だったら“MADE IN USA”は買わなければならない。

 

(定番なので、一応、押さえただけ。)

 

 

 

1961年(1963年?)、George Perrin氏によって設立されたレーベル社は、

「安くて、ラパラを超えるミノーをつくる」

という命題に挑んだ。

 

 

そうして誕生したのが、クロスハッチ(表面の弥生土器みたいな模様)を施した『レーベルミノー』である。

 

 

使ってみると、

クロスハッチの効果だろうか、

想像していた以上にボリューミーで、

怖気づいてしまった。

 

 

ロールの少ないゆったりした動きは、逆に、

「地に足がついていない」ように感じる。

 

 

キャスタビリティーは及第点。

 

ただ、ラパラほどではないけれど、

やっぱり突然、失速したり、弾道が変化したりする。

 

旧いベイトリールを使う場合は注意が必要。

 

 

もちろん、“これはこれで”いいルアーなのだろう。

 

 

でも、、

どうにもこうにも、

ラパラの方が釣れた。

 

 

まぁ、

どっちも“ヒストリックルアー”なので、

あえて今の時代に使う必要はないのだが…。

 

 

ちなみに、ぼくは、

『レーベルミノー』は、圧倒的にジョイントモデルが好き。

 

 

「釣りのスタイル」の問題だけれど、

ジョイントモデルは現役バリバリだ。

 

 

 

釣れ釣れ度■□□□□

ロスト度■■□□□

レア度■■□□□

「ザ・ポンコツ」度■■■■□

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