これが例の、釣れる(好きな)ほうの、旧“T.D.シャッド”。
’90年発売の、ただの「1072」。
諸事情により、手元にあるのはシャローランニング。
だけど、これも、やっぱり、いい泳ぎをする。
今回ブログを書くにあたってよく見たら、エイト環が埋め込まれている辺り、リップの内部がばきばきに割れてる(中で蜘蛛の巣状に亀裂が走っている)。
「1073SP LC」は、もっとひどい…。
これじゃあ、「いつのまにか複雑骨折」だ。哀
“ラッキークラフト”など、他の国産ブランドにもその傾向が見られる。
(ひょっとしてタイマーか? 加藤誠司氏が何かしらの精密なメカを埋め込んだのかもしれない)
まだまだ使うし、アロンでもたらしておこう…。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■■□□□
レア度■■□□□
「大型のバスが掛かったときにエイト環が抜けるといったトラブルを回避するための消費者優先の設計」度■□□□□