スミス Hutley’s/プレーリードッグ

3つめは、羽鳥静夫氏のセンスを疑う一品。笑

 

 

『プレーリードッグ』という名だが、

このフォルムは間違いなく「コウガイビル」だ。

 

 

幼い頃、庭の植木鉢を持ち上げると必ずと言っていいほどいた、通称“オカヒル”。

(あまり気もちのいいものではないので、画像はなし)

 

 

近年、種によっては、フグ毒として知られるテトロドトキシンをもっていることが分かったという。

 

 

でも、何もかも危険だという昨今の風潮にはうんざり。

 

そのうち、外で遊べなくなっちゃうんじゃないの?

 

 

「クロコウガイビル」を触りながら、ぼくらは、お菓子やアイスを食べたものだ。

 

 

もしかしたら、黒いグミと間違えて、「クロコウガイビル」を食べてしまったことがあるかもしれない。

 

 

子どもはそうやって鍛えられるものだ。

 

 

 

ちなみに、、

ぼくには、『プレーリードッグ』が一番、使い方が分からない。

 

 

これも’90年代初めのルアー。

 

最初期のものには、古い、ストライクシリーズのペラがついている。

 

そういうのも、おもしろい。

 

 

 

釣れ釣れ度■□□□□

ロスト度■□□□□

レア度■■□□□

「ツチノコは見ても、プレーリードッグは見たことがないらしい」度■■■■□

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