ぼくが最も苦手なブランド、、それが「道楽」である。
嫌いなのではない。
苦手なのだ。
ノリというか、佇まいが。
それに、
「道楽」ユーザーには、
でかい(太い)図体、ハゲ、ヒゲ、が付きものだ。
ぼくとは少し、というか“かなり”、方向性が違う。
まぁ、別にぼくだけではなく、アンチが多い堂々たるブランドなのである。
そして、
悔しいけれど、、
“どうしても心惹かれる”ルアーをいくつもリリースしている。
その中でも、ぼくが一番好きなのがコレだ。
『ドライビング ミノー』
ウエイト/32.5g
ブランク素材/バスウッド
価格/12,600円〜
元ネタは「HEDDON NEAR SURFACE WIGGLER」。
一番上のアイに結ぶと「ダーター」だ。
まあまあ動くので、まあまあ楽しめる。
真ん中のアイは「シャローランナー」らしいのだけれど、わけが分からない。
ノーズに結ぶと、「動かないペンシル」になる。
ただ引きするとふらふらとダートするけれど、、
そもそも、バランスの悪いルアーはみんなこんな動きをする。
でも、そんなことは関係ない。
見た目が格好良ければ、
それでいい。
釣れ釣れ度■□□□□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「オブジェとして楽しむ」度■■■■□