乳輪がひび割れている…
想像しただけで、すごく痛い…
山本ノリチカ氏が生み出す、独特の世界観。
そんな「ティート」を代表するルアーが『フィッシュ パシファイア』だ。
“PACIFIER=おしゃぶり”なのだけれど、
コレはどっちをしゃぶればいいのだろう…笑
いずれにせよ、バスが咥えていると、不思議と“絵になる”ルアーである。
しかし、単なるイロモノと侮るなかれ。
「シャパッ、ポシャッ…」というサウンドとともに、
スプラッシュを上げ、
くるくるとよく首を振る。
サイズ/約105mm
ウエイト/26.6g
ブランク素材/シナ?
価格/9,500円〜
いわゆる“ブーム”の走りに生まれ、
強気な価格設定(要はバカ高い)にも関わらず、
現在でも人気を博している稀有なブランド「ティート」。
見た目だけではない。
中身がともなっている証である。
ちなみにメンテナンスは高級和竿並みの対応だ。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■□□□□
レア度■■■□□
「赤ちゃんプレイ」度■■□□□