【SOLD】
アブのルアーは、
OEMでどこかに作ってもらっていた
と考えてよい。

『スノーキー』は、Doll(ZEBCO)『DROOP SNOOP』のクローンである。
もともと「Doll」は、Thompson社のルアーブランドであった。
ところが、1960年代、ZEBCO社がThompson社を買収したことによって、Thompson社は消滅。
しかし、「Doll」ブランドは、ZEBCO社が引き継ぎ、展開していくこととなる。

(そうして、マイナーだったドールは、1970年代になって日の目を見るのだ)
つまり、
実際に『スノーキー』及び『DROOP SNOOP』を製造していたのは、
元Thompson社
ということになるだろう。

ウエイト/5.5g
ボディ長/約80mm(リップを含む)
価格/ー円
1970年代中頃のルアー。
リップからバックにかけた広いセクションで水を受け、逃すボディ形状。
似たような意匠のルアーは、他のメーカー、ブランド、にも存在しているので、理にかなっているのだろう。

デザイン的にも、ぬ〜んってなっている“面長”部分を(盛らずに)そのままにしているところがよい。
泳ぎの支点は、ボディ中心よりもやや後方。
それによって、頭を大きく振る。

同時に、控えめではあるが、ぱたぱたと左右にボディを倒す。
“釣れる”アクションだ。
実際、どんな感じか確かめるために投げていたら、小さいバスが釣れた。

※ディープダイバーの体裁をとってはいるが、大して潜らない。
現在の取引価格は、美品で1,500円程度か。
人気があるルアーではない。
ただの古いルアーである。
釣れ釣れ度■■□□□
ロスト度■■■□□
レア度■■■■□
「小顔に見せる引き算の美学」度■■■□□
