巻きに対応する速度域は、中程度の極めて狭い範囲。

じゃ、その狭い範囲であればセクシーな泳ぎを披露してくれるのか?というと、そんなこともない。
とはいえ、ここでダメルアーの烙印を押してしまってはもったいない。
スイフト/ムラセミノー『ディープバッハ(ディープ・SP)』は、

多分…否、絶対、ロッドワークで悶えさせてこそ生きるルアーなのだ。
特筆すべきはサスペンド精度の高さ。
アクションは、止め(留め)と1セットであると考えてほしい。

ウエイト/6.5g
ボディ長/70mm
価格/1,550円
発売年/’90年代後半
’96年、スイフトから発売された『アクアバッハ』の派生モデル。
一般的には不人気だが、一部に熱狂的なファンをもつ。

※AQUA=水、BACH=小川。長嶋監督の『パワー力』のようなものか?
今回上げた「ディープ」の他に「スーパーディープ」があり、それぞれにフローティングとサスペンドが設定されている。
ゆえに、グリグリメソッドを得意とするモデルがあることも補足しておく。

※この形状のリップ、ラインアイ、を奢ることに、“村瀬”であること以上の意味はあったのだろうか?
先に述べたようなアクションでよく釣れる『ディープバッハ(ディープ・SP)』なんだけど、、

例えば『ベビーシャッド』のように、いろいろ簡単なルアーではないし、
心して投げてくださいな。
釣れ釣れ度■■■□□
ロスト度■■■□□
レア度■■■■□
「知る人ぞ知る=ビジネス的にはブレイクせず」度■■■■□
