「数釣りよりも、一発でかいバスを釣ったほうがえらい」
みたいな風潮。
辟易する。
どっちも素晴らしいではないか。

似たようなのが、
(バス釣りが上手い人なら絶対に言わないだろう)
「トップで釣るとえらい」
だ。
まっ、皆まで言う必要はないだろう。
さて、今からバス釣りに行くのだが、
プラグで数釣りを楽しもうと思う。
…となると、
トップをメインに、
クランクも。
レーベル『ディープティニーR』

ウエイト/6.5g
ボディ長/42mm
価格/ー円
発売年/1980年頃
水面下数十センチを巻いて、
数釣りたいのなら、
これでいい。
ひと昔前のレーベル謹製。
あらゆる速度域で、ベストパフォーマンスを発揮する。

※「爆発力」という点では『SSR グリフター』に譲るか。
ただ、個人的には「ゆっくり専用機」。
最高クラスのレスポンスを生かしたい。
ラトルが騒がしくならないように、スローにスローに巻いてれば、
釣れますから。
いずれにせよ、数多あるバスタックルメーカーの中で、レーベルルアーの釣力は抜きん出ている。

※『ディープティニーR』でダメなら、そのレンジでのクランクの数釣りはあきらめたほうがいい。
さすがプラグ屋(←個人的にレーベルはそうだと思っている!)だ。
ルアー名に“teeny”がつくモデルは、1975-76シーズンのカタログに『Teeny-R』が初登場。
その後、『Super Teeny-R』、『Deep Teeny-R』、とラインアップを増やし、
『Humpback』や『Small Shallow-R』、『Suspend-R』を加えた「Ultra-light R-Series」が構築されている。

※息の長いルアーは当然マイナーチェンジを繰り返すわけだが、レーベルルアーは世代によってアクションの質がけっこう変わる。そこは注意されたし。
また、同時期には、『Teeny Wee Crawfish』や『Teeny Wee Frog』も登場。
さらに、’90年代に入ると?『Teeny Pop-R』がリリースされる。
商業的に「Ultra-light R-Series」に代表される小型ルアー群は、
ライトタックルで、初心者や子どもが、バスやギル、クラッピー、を釣るため—要はお子様向けルアー
として位置付けられているわけだが、、

結果としてレーベルは小型ルアー群で、
老若男女、プロアマを問わず、
魚釣りの
fun
excitement
wonder
を長年アングラーに届け続けている。

あらゆるフィールドで、さまざまな魚種を相手に投げられていることが、
プラグの本質、完成度の高さ、を物語っている。
釣れ釣れ度■■■■□
ロスト度■■□□□
レア度■■■□□
「Think small.」度■■■■■
