「抜け毛」FRED ARBOGAST/JITTERBUG ②

陰毛というのは、なぜこんなにも抜け落ちるのだろう。

 

 

頭髪が同じように抜けようものなら、めちゃくちゃ焦る。

 

 

銀クリに相談だ。

 

 

生えている範囲はそれほどでもないのに、陰毛は一向に薄くならないのも不思議だ。

 

 

ものすごい勢いで発毛しているのだろうか。

 

 

 

抜けた後の陰毛の生息域、活動範囲、も侮れない。

 

 

机の上にちょこんと乗っかってることもあるし、

 

 

稀に、本のページをめくると、そこに挟まっていることもある。

 

(決していかがわしい内容の本ではない)

 

 

不可解なことに、棚の上のほうで発見されることもある。

 

 

彼らはなぜそこにいるのだろう。。

 

 

 

何年か前、タックルベリーで見かけた彼(陰毛)は、ルアーとともにパッケージングされていた。

 

 

こうなると、もう、

 

“意思をもって動きまわっている”

 

としか考えられない。

 

 

タックルベリーでも、決して店員を責める気にはなれなかった。

 

 

なぜなら彼(陰毛)は、自分の意思で、そこに入り込んだのだから。

 

 

(気もち悪いので買わなかったが…)

 

 

 

これが今回のルアーの話につながる。

 

 

 

フレッドアーボガスト『ジッターバグ』

 

カップ部を除いた純粋なボディ長/66mm

ウエイト/14.0g

 

 

こっちのタックルボックスにも、あっちのタックルボックスにも、

 

机の引き出しにも、

 

納戸にも、

 

クローゼットの上の棚にも、

 

いろんなルアーがごちゃごちゃ入っている段ボール箱にも、

 

タッパーにも、、

 

その分布は凄まじいものがある。

 

 

なんでこんなところにまでいるの?

 

…と。

 

 

しかも、知らないうちに生息数が増加しているから厄介だ。

 

 

陰毛の類いと言えよう。

 

 

(そして、そのどちらも、「必要なものである」ということ)

 

 

まじめな詳細(でもないけれど)はコチラから。

 

 

 

釣れ釣れ度■■■□□

ロスト度■□□□□

レア度■□□□□

「デジッタールパーマ」度■□□□□