JACKALL/DOWZ SWIMMER 220SF

昔は野尻湖まで行ったものである。

 

 

それが、学生の頃になると、関東平野部の河川でもちょいちょい釣れるようになった。

 

 

スモールマウスバス。

 

 

そういえば、ここ数年は、利根川で釣ったバスの半数がスモールだ。

 

 

ポイントによってはスモールしかいない。

 

 

もっとも、ぼくにとってスモールのホームといえば「多摩川」。

 

 

拙文は、ルアー及び釣り道具についての雑記であり、原則として、実際の釣り、釣り場、については記さないが、

 

中流域の(知られていない)ポイントをいくつか巡って、本気でやれば、多摩川でアブレることはまずない。

 

 

特に鮎のシーズンなんて、どこからともなく、スモールが湧いて出てくる。

 

 

(今シーズンはどうも喰い切らないシチュエーションが多い…)

 

 

そんな手もちのポイントの中に、無性にビッグベイトを投げたくなる場所があって。。

 

 

つい最近、友人であるプロのバス釣り愛好家に、

 

「こんなポイントで、こんなふうに、使えるビッグベイトってどれ?」

 

と尋ねた。

 

田舎のヤンキーに好まれそうなパッケージデザイン…よく“GOサイン”が出たものである。これだから釣りはいつまでたっても垢抜けしないのだ。

 

 

そのとき、

 

なぜか最もお薦めされなかったのが、

 

ジャッカル『ダウズスイマー 220SF』であった。

 

 

確かに、何彼と、下品なオーラを放ってはいる。

 

購入価格/5,000円弱

 

 

いや、、この類いは、イケないってことはないだろう。

 

 

ただ、試すには高い。笑

 

 

動画を観ただけじゃ、自分に“合う・合わない”は分からないし、

 

周りに持っている人もいない。

 

 

買うのも恥ずかしいし、

 

投げるのも恥ずかしい。

 

 

悩みに悩んで、のたうち回りながら手配してもらった

 

…という。

 

 

(「今すぐに買えるか否か」も取捨選択する際の重要事項である)

 

 

それだけ。

 

 

だから、ここまでは本題ではない。

 

 

続く

 

 

 

釣れ釣れ度ー

ロスト度■□□□□

レア度■■□□□

「前座」度■■■■□

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