HEDDON/BIG BUD ④

このラベルデザイン、好き。

 

 

本物の(実際の)ビール缶にこのラベルデザインが施されていたのは’90年代半ばのことらしい。

 

 

ルアーに貼られるようになったのはそれ以降だろうから、’90年代後半か。

 

 

その後、2000年を前後してのビッグバドブームの直前まで、普通に、たくさん、売られていた記憶がある。

 

 

ちょうど購入時期と重なる。

 

 

 

『ビッグバド』を語る上でどうしても外せないのが、ヒートンと素材について。

 

 

(素材については新旧含めいろいろあるので、今回は触れない)

 

 

パケから出したそのままでも釣れなくはないんだけど、こればっかりはね。

 

 

やっぱりヒートンを直付けにすると、サウンド、釣果、ともにいい。

 

 

悔しいけれど、全然違う。

 

 

 

ただ、「どこにヒートンを打つか?」に、明確な解答はない。

 

 

何を信じるのか、

 

誰を信じるのか。

 

 

そして、実際にいじってみて、自分で、サウンド、アクション、の好みを見つける

 

…これに尽きると思う。

 

 

 

ところで、『ビッグバド』におけるヒートンの改造はマストだと思っていたのだけれど、、

 

意外なほど、改造していない人も多い。

 

 

(今はデフォルトでヒートン直付けモデルがリリースされているのね…ある意味、正解だと思う)

 

 

どノーマルで使っている人の傾向としては、

 

偏屈者だったり、

 

ただの面倒くさがりだったり。

 

 

(ひょっとしたら、1周回って、スプリットリングを介したほうが釣れる…なんてことはないよねぇ・汗)

 

 

釣りの楽しみ方、ルアーの楽しみ方、は人それぞれなんだけど、、

 

そういう人って、何を投げても(モエビだとしても)、バス以外のどんな釣りをしていても、“そこまで釣らない”よね。。

 

 

自戒を込めて。

 

 

 

釣れ釣れ度■■□□□

ロスト度■□□□□

レア度■□□□□

「バドガールが梅宮アンナだった頃」度■■■■■

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